操舵室
この船には、ピッカブー peek-a-boo (いないいない・ばー)と称する、操舵室が見える場所があります。

操舵室の後上方から見下ろせるようになっています。観客がいたらうざい時には閉めるのでしょうか、窓には電動カーテンが備わっています。

にっぽん丸でしたら、よくありがちな構造で、胸元あたりまで壁があり、そこには8倍の双眼鏡が5~6個置いてあったりしますが、ここはフルにガラス張りで、操縦席はご覧の通りあっけない位小さなスペースです。
但し、幅は50mもある船ですから、この部屋もその幅があります。出入港時、監視のために(モニターがあるとはいえ)右から左へ移動するのもたいへんです。で、クルーはなんとローラースケーターで移動していました。
操縦席のすぐ左に立てかけてあるのが見えます。
出航時は多くの客が見学に来ますが、やはり視線を気にするのでしょうか、ピッカブーのウインドウから死角になる場所にクルーは陣取っているようでした。で、いつもいたのはこの女性だけ。
数人の男性が現れたと思ったら、ものの数分のうちにパイロットと思しき人物が皆と挨拶を交わし、退室(下船)していったようでした。
出航は全くあっけないもので、いつのまにか動いていました。
操舵室の窓からヘリポートのHの字が見えます。この先に、タイタニックのように両手を広げられる船首があります。































